COMMENT
©映画「栞」製作委員会
最新情報
- 7.26映画「栞」 DVD発売決定!
-
映画「栞」のDVD発売が決定いたしました。
舞台挨拶や主題歌「Winter」の演奏をした西川悟平氏特別演奏会の模様などの特典映像も収録!
全国の販売店やインターネットにてご購入いただけます。
--------------------------------
発売日 :2019年7月26日(金)
価格 :4,320円(税込)
収録時間:本編118分+特典映像33分
*完成披露舞台挨拶/西川悟平氏特別演奏会/予告
--------------------------------
- 3.27「Winter」の楽曲配信スタート!
-
本作の主題歌、「Winter」の配信が各音楽ストアにて始まりました!
主な配信サイトは以下のとおりです。
■ダウンロードサービス
------------------------
iTunes
Google Play Music
Amazon デジタルミュージック
レコチョク
mora
------------------------
■サブスクリプションサービス
------------------------
Apple Music
Google Play Music
Amazon Music Unlimited
Spotify
LINE MUSIC
AWA
KKBOX
------------------------
- 3.14映画「栞」 自主上映会の受付スタート!
-
映画「栞」の自主上映会の受付が始まりました!
お問い合わせ・お申込みはこちらから>
-----------
■自主上映とは
地域の方々と映画「栞」を共有したいと思ってくださった方が主催者となり、自主的に映画の上映を行なうことです。個人・法人・自治体などを問わず、誰でも自主上映会を開催することが可能です。また、ご希望の場合は榊原監督の講演会もセットで開催していただくことが可能です。ご希望の場合はお申込み時にお知らせください。
※出張映写サービスもございます
「上映会を開催したいけれど、設備がない…」そのような場合にはこちらからご相談ください
■上映会開催にかかる料金(目安)
無料上映会(1日2回上映の場合):鑑賞人数100名までは40,000円+税~
有料上映会(1日2回上映の場合):鑑賞人数100名までは50,000円+税~
※上記の金額は目安となります
※100名以上の上映会についても別途料金設定があります
詳細はこちらからお問い合わせください
※上映会とあわせて監督の講演会を開催する場合は、講演料30,000円(税抜)+交通費(宿泊費)が発生いたします
-----------
- 2.12「栞」KINOTAYO現代映画祭にて最優秀映像賞を受賞!
-
フランス最大の日本映画祭であるKINOTAYO現代日本映画祭にて
映画「栞」がイデム最優秀映像賞を受賞しました!
- 11.2「栞」感想コメント続々到着!
-
「栞」をご覧になった方からの感想コメントが届きました!
詳しくはこちら>
- 11.2「栞」KINOTAYO現代日本映画祭にノミネート!
-
「栞」がフランス最大の日本映画祭であるKINOTAYO現代日本映画祭オフィシャルコンペティション部門にノミネートされました!
詳細は映画祭HPにて後日発表されます!
映画祭HP>
- 11.2阿部進之介さん×石川直宏さん×榊原監督の鼎談記事が配信中!
-
阿部進之介さん、FC東京クラブコミュニケーター石川直宏さん、榊原監督による鼎談の模様が記事となって配信中!
前編 https://1post.jp/3756
後編 https://1post.jp/3757
- 11.2三浦貴大さん×半田会長×榊原監督の鼎談記事が公開中!
-
三浦貴大さん、日本理学療法士協会会長の半田一登さん、榊原監督による鼎談の模様が記事となって配信中!
前編 http://1post.jp/3678
後編 http://1post.jp/3689
- 10.12「栞」公開初日 舞台挨拶が決定!
-
映画「栞」初日舞台挨拶の開催が決定いたしました。
チケットぴあにてチケットの先行予約も受付中です!
-----------
日程 10月26日(金)18:30開演
会場 新宿バルト9
価格 2,000円(税込)均一
登壇(予定):三浦貴大、阿部進之介、白石聖、池端レイナ、前原滉、池田香織、榊原有佑監督
※登壇者及び内容は予告なしに変更する場合がございます
-----------
チケット販売(チケットぴあにて受付)
●先行プレリザーブ
10月12日(金)正午(12:00)〜10月19日(金)11:00まで ※当落発表 10月19日(金)夕方
申込みページ>
●一般発売
10月20日(土)AM10:00〜
購入ページ>
【プレイガイド購入に関するご注意事項】
※受付の際ぴあへの会員登録が必要となります。
※クレジットカード決済のみ。
※ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。
※お一人様4枚までとさせていただきます。
【その他ご注意事項】
※特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券・前売券はご使用いただけません。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。
保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。
- 9.20「栞」完成披露上映会の開催が決定!
-
映画「栞」の完成披露上映会の開催が決定いたしました。
チケットぴあにてチケットの先行予約も受付中です!
-----------
日程 10月10日(水)18:30開演
会場 新宿バルト9
価格 2,000円(税込)均一
登壇(予定):三浦貴大、阿部進之介、白石聖、池端レイナ、榊原有佑監督
※登壇者及び内容は予告なしに変更する場合がございます
-----------
チケット販売(チケットぴあにて受付)
●先行プレリザーブ
9月20日(木)12:00(正午)~10月4日(木)23:59まで ※当落発表 10月5日(金)夕方
申込みページ>
●一般発売
10月6日(土)AM10:00〜
購入ページ>
【プレイガイド購入に関するご注意事項】
※受付の際ぴあへの会員登録が必要となります。
※クレジットカード決済のみ。
※ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。
※お一人様4枚までとさせていただきます。
【その他ご注意事項】
※特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券・前売券はご使用いただけません。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。
保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。
- 8.30「栞」の予告映像が遂に解禁!
-
「栞」の予告映像が遂に完成いたしました!
- 8.30阿部進之介さん、石川直宏さんと榊原監督の鼎談が決定!
-
PT・OT・STのためのメディアサイト“POST”の鼎談企画として、「栞」にて頸髄損傷を負った元ラグビー選手役を熱演した阿部進之介さんと、元プロサッカー選手で現在はFC東京クラブコミュニケーターとして活躍する石川直宏さんをお迎えした、榊原監督との鼎談企画が決定いたしました。
鼎談の模様はPOSTにて同時生配信いたします!
詳細はこちら>
- 8.21ビジュアル付き前売券の発売スタート!
-
10月26日(金)の作品公開に先がけて、ビジュアル付き前売券を発売いたしました。
詳細はこちら>
- 8.9愛知県・東海市芸術劇場にて、映画「栞」の特別上映イベントを開催決定!
-
10月19日(金)に、映画「栞」の主題歌を演奏している7本指のピアニスト西川悟平さんをお迎えして特別上映イベントを、愛知県・東海市芸術劇場にて開催いたします。
全国ロードショーに先駆けた先行上映にくわえ、「栞」の主題歌「Winter」の生演奏を披露していただきます。
※クラウドファンディング開催中!
詳細はこちら>
- 7.31日本理学療法士協会会長の半田一登さんと、榊原監督の対談が決定!
-
8月8日(水)に、日本理学療法士協会会長の半田一登さんと、元・理学療法士の経歴をもつ榊原監督の対談が決定いたしました!
対談の模様はPTOTSTのためのメディアサイト“POST”で生配信いたします!
生配信についてはこちら>
- 7.6映画「栞」の公開日が決定&上映劇場を発表!
-
映画「栞」の公開日が10月26日(金)に決定いたしました。
上映劇場は新宿バルト9他、決定し次第順次発表いたします。
上映劇場情報はこちら>
さらに、本日から限定ビジュアルの全国共通特別鑑賞券(前売券)を日本理学療法士協会会員のみなさまとPTOTSTのためのメディアサイト“POST” の会員のみなさま限定の割引価格で販売いたします!
前売券情報はこちら>
- 7.6POSTにてキャストインタビューが公開!
-
PTOTSTのためのメディアサイト“POST” にて、映画「栞」のキャストインタビューの掲載がスタートいたしました。
本日を皮切りに、キャストのみなさんのインタビューを順次公開いたします。
インタビュー記事はこちら>
- 4.27予告編映像が完成!
-
本作の予告編映像が完成しました!
- 4.274月15日(日)第8回北京国際映画祭にてワールドプレミア上映開催。
-
4月15日(日)第8回北京国際映画祭にてワールドプレミア上映を開催しました。舞台挨拶には榊原監督、阿部進之介、池端レイナが登壇。上映後、会場は涙で包まれ、「死と向き合うことについて考えた」「共感して涙が出た」などのコメントも寄せられました。
- 4.9第8回北京国際映画祭 展映部門への正式出品が決定!
-
第8回北京国際映画祭 展映部門への正式出品が決定しました。
4月15日(日)にワールドプレミア上映を開催します。
榊原監督、阿部進之介、池端レイナの開幕式レッドカーペット、
日本映画週間オープニングセレモニーへの参加も予定しています。
詳細はこちら>
- 3.13映画「栞」公式サイト本日オープン。
-
映画「栞」の公式サイトが、本日オープンいたしました。
三浦貴大演じる理学療法士の青年“雅哉”。
病院という身近な人の死を経験する場所で、理学療法士として雅哉が選択していく生き方とは・・・。
理学療法士の業務は「生」へのチャレンジを中心として構成されてきました。しかし、超高齢社会の到来や在宅医療の発展に伴って「老」や「死」とも向き合う必要性が高まってきました。それらに悩み、挫折しながら成長していく理学療法士の姿がこの映画では丁寧に描かれています。
理学療法士として、「死」という絶対的立場と「生」という相対的立場を考えてみる良い機会です。
半田 一登公益社団法人
日本理学療法士協会会長
榊原有佑監督が自身の理学療法士(PT)の経験から紡いだオリジナルストーリー「栞」。
家族の絆、ケガや病気を乗り越えようと懸命に生きる姿、その中でのPTとして・人としての支え。人間味が溢れ、泣きました。
是非ご覧下さい。
石川 直宏FC東京
クラブコミュニケーター
けれんのないストレートで丁寧な描写が好きです。
自然な演技と抑えた演出も、嘘のない心の内を細やかに見せてくれ、リアルな現場を垣間見た。三浦貴大さんの内省的な表情の変化が、いろいろな感情や気持ち、逆らえない運命をにじませて魅力的。治療とも看護とも介護とも違う、患者を常にある距離感で見つめる視線が、もどかしさと痛さを伴ってつらかったが、とても誠実な映画だと思います。
平田 満俳優
生きることの辛さ、苦しさ、儚さを、これほど淡々と、そして真摯に描いた監督がいただろうか!
『栞』は深い海の音色のように、私達の心にズッシリと響く
菅原 浩志映画監督
「ぼくらの七日間戦争」
「写真甲子園」
懸命にリハビリに励んだ、半身付随のラガーマンが選んだ道。
病の父親が子供の為に選んだ道。
思わず涙が溢れました。
自らもジストニアという難病をリハビリで克服したピアニスト西川悟平氏の主題歌「ウィンター」も心に沁みました。
「誰かの後悔は、誰かの希望になる」主人公の理学療法士の思い悩む世界を通し、生きるということ、そして尊厳死について深く考えさされました。
熊谷 昌美京都観光おもてなし大使
一度の人生においても、病気になっても、常に自分との闘い。
必死に、がんばって、がんばって、諦めずに、「できない」を「できる!」に変えたい! いつも笑顔でありたい。
その時、ともに向き合い、希望を持たせてくれる「ひと」がいかに大切かを実感する「命育」のストーリー。
じーんと心に沁みる、心温まる感謝と感動の連続の映画である。
木村 俊昭日本地域創生学会会長
東京農業大学教授・博士(経営学)
生と死を目の当たりにする職業の尊さと辛さ。
元理学療法士の榊原監督だからこそ描くことのできたリアル。
まっすぐに胸に突き刺さり、涙が止まらない。
何を選択し、どう受け止め、前に進むのか。
悩み悔やみ時間がかかっても、きっとまた一歩を踏み出すことができる。
怪我や病気を抱える方やその家族にとって、大切な人を亡くした方にとって、そしてきっと、医療に携わる方にとっても、そっと背中を押してくれる温かな作品です。
小沢 まゆ女優
ある青年が病院の屋上で空の青さを見つめている。
青年が見つめる景色の先には何が見えたのだろう。
人生には後悔や葛藤、絶望もある。
けれどその後悔や苦しみはいつか誰かの希望に繋がるのかもしれない。
まるで一人の人生が"栞"という道しるべで繋がっていくように。
松林 うらら女優
命に向き合う職業。
生きる、死に逝く、日常の営みにある理学療法士。
監督は絶妙な距離感で描いている。
自身がその職業に在った人だからこそ、甘い希望や情緒を省いた作品になっている。
多分....数日考えてしまうだろう、尊厳死も、儚い死も。
誠実な作品に敬意を。
小林 千恵映画プロデューサー
「バトル・ロワイヤル」
「蜜のあわれ」
榊原有佑監督の理学療法士としての実体験を、追体験しているような感覚に陥った。
助けたいけど、助けられない。
救いたいけど、救えない。
そのもどかしい距離感から、人が生きて、死ぬ、ということを考えさせられる。
監督のビジョンが明確で、丁寧で抑えた演出に、リアルしか見せたくない覚悟を感じた。これは、榊原有佑にしか描けない映画だ!
Yuki Saito映画監督
「おっさんずラブ」
「古都」
「栞」で起きていることは、誰にでも起こり得る現実の話。
居た堪れなく辛くなったが、決して目を背けてはいけない映画だった。
徹底したリアリティを守った演出に、役者が熱演で応える。
しかし感情を無理やり押し付けてこない、だからこそ受け手は考えて自分なりの答えを出す。
「栞」は現実であり、嘘のない希望がそこにはあった。
徳光 正行タレント・作家
ゆっくりと時間が流れる作品。それがより一層、現実だと突き付けられる。ドキュメンタリーのようでした。何をしても何を願っても報われないことがある。非力さ、絶望、でもそこから生まれるものがある。
「誰かの後悔が、誰かの希望になる」この言葉に救われます。とても良い映画に出会えました。
清水 くるみ女優
映画『栞』、榊原有佑監督は、長編二作目にして傑作を作り上げた。
この映画に悪人は誰もいない。
皆、自分の意思ではどうにもならない運命と戦いながら精一杯生きている。
そして死んでいく。
主人公、高野雅哉が就く理学療法士に限らず、重病患者を支える殆どの人は無力さを感じるのかもしれない。
でも、心に刻まれるその人との1ページは、その無力感の果てにしか無いのだと思った。
諏訪 慶ショートショート
フィルムフェスティバル
&アジア
チーフ・プロデューサー
『生きるとは…?』
常に生死と隣り合わせにあった自分自身の現役時代の心境と重ね合わせ、子供のようにただただ涙が止まらなかった。
しかし、泣けるということ、震えが止まらないこと、悩むこと、それらは紛れもなく生きている証し。
人間として儚い命だけど、あの時の明暗を掻き分けた試合で拾い上げられた命を、今一度、僕は生涯尊く生きていきたいと思えた。
この作品に出会わせてくれた友人ピアニスト・西川悟平君ありがとう。
吉田 義人ラグビー元日本代表
世界選抜
病院で死ぬということ
病院で生きるということ
その間に在る私達は、自分の無力さや患者さんの想いを抱きしめて日々向かい合っています。
経験した者でしか分からない厳しい現実・苦悩の瞬間を、経験した者だから表現できる色彩とスピードで綴られています。
理学療法士として身の引き締まる想いです。素晴らしい作品に出会えました。
中田衛樹理学療法士
ジャパハリネット
ギタリスト
生きることと死ぬこと、自分や周りの人が死んだその先の事、未来のためにどうしていくのか、そういうことを考えさせられる作品でした。
今、自分が五体満足で生きていられていることに感謝していきたいです。
染谷 音羽ガールズユニット
Dan te Lion
私は、この映画を見るまで「理学療法士」という仕事がどの様な仕事なのか知りませんでした。
内容がすごくリアルで、時間を忘れて引き込まれました。
主人公の家族を含めて様々な病気や怪我をされた方やその家族や友人の方が登場するのですが
「もし、自分がその立場だったらどうだろう」と改めて考えてしまいました。
是非、私と同世代の方々に見てもらいたいです。
氷山 まひろJK21R OB